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美味かったよ。
気に入っておるよ
ねぎ玉牛丼
ハックベリー@佐賀市中央本町
クボタタケシ in 佐賀
クボタタケシ in 佐賀!!!

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4月12日(Sun)遂に『クボタタケシ』が佐賀に初上 陸!!
【CLASS6 SAGA / クラシックス サガ】
●開催日:2015年4月12日(日)19時スタート
●開催場所:イタリア酒場 King Kitchen
●問い合わせ:イタリア酒場 King Kitchen 0952-27-0510
●チケット:前売2,000円(要1D order)
当日2,500円(要1D order)
●SPECIAL GUEST DJ
▲クボタタケシ:KUBOTA,TAKESHI
●DJ
■ISHII
■ZIROW
■U-ZO
■KUMASHIRO
■SOH
■Tunner-B
●ゲストプロフィール
□クボタタケシ
90年代から現在まで一定のスタンスで活動を続けている 。クボタの登場以降、一般的となった『オールジャンル・ ミックス』と形容される選曲スタイルはジャンルレス、タ イムレス、かつボーダーレス、もっと言えばホームレスな 何にも属さない音楽の選択であり、さながらリズムの見本 市のようだ(時にドラムレスだったり)。無類のヴァイナ ル好きだが、レア盤と称されるレコード・コレクター間の 価値基準にも一切とらわれない、『クボタタケシ』という 名前そのものがワード、ジャンル、カテゴリーの1つとし て認識されるほどオリジナルな存在である。
特定のジャンルに特化したスペシャリストではないが、多 種多様さは群を抜いており、そのプレイリストは専門誌を 始め、同業者、フォロワー、全国のレコードストア等によ って分析・研究・検索され、今日では多方面に知れ渡って いる。しかし、まるでその行為自体が無意味であるかのよ うに自身の選盤感覚のみによって集められたレコードを日 々プレイし続けている。クボタは公式、非公式にその印象 的な選曲と個性的なミックスを収録した作品を幾つかのタ イトルに分けて発表している。
まず、オフィシャルにリリースされたミックスCD[NE O CLASSICS](avex)シリーズと、『ミックス ・シーディー』(同)、そして長らく入手困難であった名 作ミックス・テープ[CLASSICS]シリーズ全4タ イトルもCD化されて話題を集めた。これらはクボタの選 曲のある一部分を切り取ったものに過ぎないが、選曲の現 場を未体験の者にも十分なインパクトを与える魅力的な内 容だ。
現在、渋谷OTO、渋谷オルガン・バー、青山蜂などレギ ュラー・イベントと並行して、週末は全国各地のクラブか らのオファーに応える形でプレイ。クラブのパーティーに 限らず、ライヴハウスや野外フェス、来日アーティスト等 、様々な会場でのライヴ、イベントでも機能するユーティ リティ・プレイヤー。連投可能なタフさを持ち、2014 年4月現在、日本のクラブシーンにおける年間最多登板記 録保持者である。(要出典)
1993年にファイル・レコードよりリリースしたファー スト・アルバム『キミドリ』は、まだそれほど成熟してい なかった日本のヒップホップ・シーンの中で、一線を画す 異色なグループとして捉えられ、20年余の年月を経た現 在も語り継がれる名盤と評価されている。特筆すべきは音 楽専門誌より現在シーンで個性的な作品を世に出している アーティストやDJによってこの作品の影響と重要性が説 かれている点だろう。
また、GRAND MASTER FLASH & THE FURIOUS 5, JACKSON 5, EGO-WRAPPIN', スチャダラパー etc.数々のリミックス・ワークスと、数多くはないが ソロや、S.O.N.Y.などのユニットも含めて必聴。 ある意味、選曲以上にクボタの音楽性を理解する上で大き な役割を果たすであろう。
text by 鎌田洋

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4月12日(Sun)遂に『クボタタケシ』が佐賀に初上 陸!!
【CLASS6 SAGA / クラシックス サガ】
●開催日:2015年4月12日(日)19時スタート
●開催場所:イタリア酒場 King Kitchen
●問い合わせ:イタリア酒場 King Kitchen 0952-27-0510
●チケット:前売2,000円(要1D order)
当日2,500円(要1D order)
●SPECIAL GUEST DJ
▲クボタタケシ:KUBOTA,TAKESHI
●DJ
■ISHII
■ZIROW
■U-ZO
■KUMASHIRO
■SOH
■Tunner-B
●ゲストプロフィール
□クボタタケシ
90年代から現在まで一定のスタンスで活動を続けている 。クボタの登場以降、一般的となった『オールジャンル・ ミックス』と形容される選曲スタイルはジャンルレス、タ イムレス、かつボーダーレス、もっと言えばホームレスな 何にも属さない音楽の選択であり、さながらリズムの見本 市のようだ(時にドラムレスだったり)。無類のヴァイナ ル好きだが、レア盤と称されるレコード・コレクター間の 価値基準にも一切とらわれない、『クボタタケシ』という 名前そのものがワード、ジャンル、カテゴリーの1つとし て認識されるほどオリジナルな存在である。
特定のジャンルに特化したスペシャリストではないが、多 種多様さは群を抜いており、そのプレイリストは専門誌を 始め、同業者、フォロワー、全国のレコードストア等によ って分析・研究・検索され、今日では多方面に知れ渡って いる。しかし、まるでその行為自体が無意味であるかのよ うに自身の選盤感覚のみによって集められたレコードを日 々プレイし続けている。クボタは公式、非公式にその印象 的な選曲と個性的なミックスを収録した作品を幾つかのタ イトルに分けて発表している。
まず、オフィシャルにリリースされたミックスCD[NE O CLASSICS](avex)シリーズと、『ミックス ・シーディー』(同)、そして長らく入手困難であった名 作ミックス・テープ[CLASSICS]シリーズ全4タ イトルもCD化されて話題を集めた。これらはクボタの選 曲のある一部分を切り取ったものに過ぎないが、選曲の現 場を未体験の者にも十分なインパクトを与える魅力的な内 容だ。
現在、渋谷OTO、渋谷オルガン・バー、青山蜂などレギ ュラー・イベントと並行して、週末は全国各地のクラブか らのオファーに応える形でプレイ。クラブのパーティーに 限らず、ライヴハウスや野外フェス、来日アーティスト等 、様々な会場でのライヴ、イベントでも機能するユーティ リティ・プレイヤー。連投可能なタフさを持ち、2014 年4月現在、日本のクラブシーンにおける年間最多登板記 録保持者である。(要出典)
1993年にファイル・レコードよりリリースしたファー スト・アルバム『キミドリ』は、まだそれほど成熟してい なかった日本のヒップホップ・シーンの中で、一線を画す 異色なグループとして捉えられ、20年余の年月を経た現 在も語り継がれる名盤と評価されている。特筆すべきは音 楽専門誌より現在シーンで個性的な作品を世に出している アーティストやDJによってこの作品の影響と重要性が説 かれている点だろう。
また、GRAND MASTER FLASH & THE FURIOUS 5, JACKSON 5, EGO-WRAPPIN', スチャダラパー etc.数々のリミックス・ワークスと、数多くはないが ソロや、S.O.N.Y.などのユニットも含めて必聴。 ある意味、選曲以上にクボタの音楽性を理解する上で大き な役割を果たすであろう。
text by 鎌田洋